股関節や肩甲骨といった重要な部位の柔軟性を高めて可動域を広げるなら、姿勢が改善されて無駄な動きがなくなり、日常生活でもゴルフにおいても好影響を期待できます。年齢を重ねても元気に動ける身体づくりをサポートするために、柔軟性の獲得を第一に考えられたマシンのホグレルを使ったトレーニングをご提案いたします。特色や期待できる効果性などの情報を発信いたします。
「ホグレル」では、ストレッチでは伸ばすことが難しい「肩甲骨」や「股関節」まわりの
インナーマッスル(骨に近い深部に多い筋肉)を柔軟にすることで
神経系統の発信を促し、動きやすい体(=動的柔軟性)を得ることができます。
股関節
体重移動が出来ないと遠心力が生まれない!股関節が硬いとリバースピボットになるため、
ボールにパワーが乗らず失速し、飛距離が落ちます。スイングで大きな遠心力を生むには、柔らかい股関節が必要です。
肩甲骨
無駄なリキみが飛びのじゃまをしている。
肩甲骨まわりが硬いと、バックスイングで上半身がリキみ、スクエアなインパクトができず、方向性が定まりません。
結果、平均飛距離もダウンしてしまいます。